1本の虫歯で死ぬことも!歯がなくなると健康にも影響します

1本の虫歯で死ぬことも!歯がなくなると健康にも影響します

何となく違和感がある、もしくはたまに痛みが走るけれど、まだそんなに酷い痛みじゃないし、我慢出来るから歯医者に行くのはまた今度にしよう、私達人間がそう思いがちなのは、体のほかの病気や痛みであれば放置している間にいつの間にか治ってしまうこともあるからでしょう。

 

 

しかし、虫歯に関してだけは自力で治すことは絶対に出来ませんから、違和感を感じた時点で歯科への予約をすることが正しいのです。

 

 

多くの人は神経間近まで虫歯が進行してきたところで痛みに耐えられず歯科へ駆け込むでしょう。

 

 

しかしここでも更に放置するとどうなるでしょうか。答えは簡単です。更に悪化して、細菌はどんどん下へと侵食し、歯の根っこの先に膿の袋を作るようになります。このレベルまで悪化してしまっている場合、既に神経は死んでしまっていて痛みを感じなくなるそうですから、痛みがなくなったからきっと治ったんだろう、と勘違いすることも考えられますが、実際には酷い状態へと進んでいるのです。

 

 

膿の袋を作ってしまったらそれをまた大きくします。その結果、炎症が起こって骨まで広がり、骨の炎症を引き起こしてしまうのです。骨髄炎になってしまったら大変です。急性と慢性の骨髄炎がありますが、そのどちらも難しい手術や何種類もの投薬が必要になり、死んでしまうこともあるのです。1本の虫歯で最悪のケースでは死亡することもある、というのはこういうことですから、たかが虫歯と馬鹿には出来ません。

 

 

 

また、虫歯はその進み具合によって治療が変わってきます。言うまでもなく、初期の虫歯が一番治療に時間もかからず費用もかかりません。

 

 

神経まで進んでしまっていてどうしようもない場合には歯を失うことになり、そのために口の中全体のバランスも崩れてしまいますから、はやめに差し歯やインプラント、親知らずの移植などの手段をとる必要があります。歯がなくなると健康にも影響します。歯科には半年に一度の割合で定期的に診察をしてもらい、虫歯の早期発見、早期治療をするようにしましょう。

 

 

オーラルケアは少しの工夫で効果が倍増

 

 

歯をキレイにすることは生活を快適にする基本でもあり、そのために毎日の歯磨きは欠かせません。歯磨き粉は大量に使用する必要はなく、1cm程度の長さを使用すれば問題ありません。あまり大量に使用すると泡立ちが強くなりすぎて、洗浄力が落ちることが多いです。

 

歯ブラシはある程度高価なものを使用したほうが、汚れは落ちやすくなります。安いほうがお得と考える方は多いですが、歯ブラシというのは価格に比例して耐久性が変わってきます。結局は高価な歯ブラシを使用したほうが長持ちしますし、ブラッシング効果が上がるなどのメリットも得られるのです。

 

電動歯ブラシは歯垢除去力に優れており、歯石沈着を予防するために役立ちます。ただし、歯並びによっては電動歯ブラシを使用しないほうがいい場合もあるので、かかりつけの歯科医に相談するのがよいでしょう。歯茎を傷めてしまう方もおり、炎症や口内炎を引き起こしてしまう可能性があるからです。可能であれば歯列矯正やオールセラミックなどを受けて、歯並びを整えておくのがおすすめです。歯並びがよくなると磨き残しが減るため、歯周病の発症リスクが低くなります。

 

歯磨きが終わったあとは洗口液を使用することで、歯垢の沈着を防ぐことができます。歯の表面がツルツルになるので、歯磨きだけで終えるよりも歯周病の予防効果は高いのです。洗口液は口臭予防にも役立つので、歯磨きする時間がないときはうがいだけでもしておきましょう。特に寝起きと就寝前はオーラルケアをして歯周病菌を殺菌しておくのが好ましいです。

 

口内がベタつく、口臭が強くなる、などと感じたら歯周病菌が増殖している可能性があります。歯周病予防用の歯磨き粉を使用すると口内を清潔にできるでしょう。口内を清潔にするためには定期的に歯科検診を受けて、オーラルケアを見直しておくことも重要です。最適な方法でケアをしていても、1年も経てば間違った方法に変わってしまうケースは多々あります。常に正しいケアを続けるためにも歯科検診は欠かせません。

 

プレミアムブラントゥース